コロンビアにきて120日目
Hola!!
いろんな場所でブログを始めてしまったが故に、こっちのブログが疎かになっております。ごめんなさい🙏🙇♂️
2019年度1次隊のインドの隊員がD-COOLというサイトを開設しておりまして、私もメンバーに入れてもらい、発展途上国のさまざまなクールな情報を週1回配信しています(^^)
もしよければ、こっちも見てみてください✨
中南米*アフリカ*大洋州*アジアの世界中で活動している同期が、それぞれの国の情報を惜しげもなく載せています‼️‼️
なんと面白い🤣☀️
さて、今日は活動のことを書こうかと思います。
ちなみにプライベートでもかなり動いているので近いうちにプライベートのことブログで書きますのでお待ちを(^^)
活動のこと
さて配属先にきて11月末で早3ヶ月が経とうとしております。なんで早いんだ‼️‼️
わたしは日本にいたとき、JICAに応募する前から、配属されて3ヶ月は周りとの関係作りに徹すると決めていました。
関係が出来ていないと、提案してもやっぱり億劫に思われたり信用がないと行動に移してもらえなかったりすると感じていたからです。
この3ヶ月、学生の様子を見ながら同僚と話ししたり、何がSENAで求められているのかをちょこちょこ調査していました。
1ヶ月経った段階で、カウンターパートに意見を求められましたが、SENAのこと把握出来てなさすぎてもうすこし時間が欲しいと伝え、やっと最近全体像が見えてきた気がします。
やっぱり言葉が半分くらいしか理解できないのとニュアンスが伝わらないのは難しい。でもやっとシステムがわかってきました。
そこで同僚にアンケートを取ったり、今は同僚と一緒にクラスを回って、学生たちが求めていることを聞いて回っています。かなり興味深い‼️
でも見えてきた目標は当初わたしの要請内容でもあった、"退学率を減らす" なのかなと思っています。
そのために必要なこと、出来そうなことを日々考えている毎日です。
わたしは福岡の学校に勤めていたとき、退学者がほとんど出ませんでした。これがやっぱりわたしの強み。
でもそれは私だけのチカラではなく、一緒に開校した上司、周りの職員、講師の先生たち、そして色んな学生と友達みたいな目線で話したり一緒に歩んで行ったからだと思います。
学校の規模が大きくなればなるほどこの方法は難しい。
とにかく今は何に原因があるのかを探りたい。でもコロンビアと日本の人々の気質は違いすぎる。これがまた難しいところ。
コロンビアの人はかなり楽観的(まるで私)!
日本人はどちらかと言うと精神的に閉鎖的。ということはおそらく違う視点からのアプローチが必要だし、何がコロンビアの人たちに響くのか、、、それがまだわかりません。
JICAの協力隊は、活動期間の2年間の間で5回の報告書の提出義務があります。
1番初めの報告書は10月に提出済みですが、これは基礎情報を書いたりするのみ。とくに活動に関して詳しく考えるという感じではありません。
大事なのは1月中旬に提出予定の活動計画表。
目標を決めて、そのためにどのような活動をするのか、そして到達点はどこに設定するのかなどを記入します。
今まで考えていたプランがひとつの表になるととてもわかりやすい‼️‼️
そしてこれはスペイン語でも書いて、カウンターパートにも共有します。かなり大事。
この11月、12月でしっかりプランして、1月から実行できるようにしたいと考えています。
Chao!! Nos vemos(^^)
参加してます(^^)
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