青年海外協力隊に応募したきっかけ

¡Hola!🇨🇴

2019年度1次隊でコロンビアに派遣予定のまいかです😄🎵

もうすぐ2019年度春募集が始まりますね✨あれから1年経つのかぁー、、早いです😂🍀

私は2018年度春募集で青年海外協力隊に応募しましたが、なぜ応募するに至ったかを書きたいと思います。

私は音楽とか芸能の道を目指す高校生が通う高等専修学校で教員をしています🍀

こんな感じ(^^)

変わってるでしょ？笑笑

2015年に開校した新しい学校なんですが、ここで私は10代の奇跡と成長を目の当たりにします。

私の勤務している学校は、音楽やダンス、楽器やお芝居など好きなことを学びながら高校卒業を目指すという高等専修学校なんですが、授業の中でアイドル活動をさせたり、バンドを組んだり、外でライブをしたり、半年間かけてミュージカルを作ったりします。

自分の好きなことを学ぶって、かなり大変なことなんです。まだ進学校で嫌な勉強をやらされてる方が楽かもしれないです。と、私は思います。

なぜかって？

好きなことで、自信があることで、それが個性と感じていて、それを認められたくて、仕事にしたくてこの進路を選んでいるのに、周りには自分よりもさらに個性と才能を持った人たちがいるんです。

考えてみてください。

自分の最も得意だと思っていた分野でプライドをけちょんけちょんにされる感覚。私はきついなー😂😂

とくにうちの学校を進路で選ぶ生徒は、過去に不登校経験がある生徒が多いです。悩んだ時に音楽やアーティストに励まさせれて自分も同じ道に進みたい！と思うんです。

でもそんなに甘くない。

だいたい入学した後すぐの1年生の段階で逃げ出しそうになる生徒が多いです。

でも‼️‼️‼️

このタイミングで自分の非を他人のせいにせず自分の問題と受け止めることができた生徒は、1週間で人が変わります。

「こんなにも困難にぶつかって乗り越える経験をするとひとは成長するんだ！！」

このことを4年間で毎日のように感じ、15歳から20歳にかけての子供に多く関わりたい！と思っていました。

はい、ここまでの熱い熱い記事をみてもわかると思うけど仕事大好きなんですよー😂‼️

本当に生徒たちには驚かさせることばかりで、学ぶことしかない4年間でした！

ここで生徒たちの可能性を目の当たりにして、困難を乗り越えて行く生徒たちを目の前にして、わたしも夢を叶える第一歩を踏み出したいと感じたんです。

わたしの夢

◆沢山の10代の子ども達に居場所を作ってあげる事

◆視野を広げて様々な価値観を持った人間になる事

◆発展途上国に学校を作る事、そして継承する事

とか綺麗事いってますが、結局は自分のためです。

教育はわたしの天職です。

ずっとこの仕事をしていきたい。

でももっともっと多くのモノを見て聞いて感じたい、その上で自分を高めたい。

自分のために挑戦し、それが人のために少しでもなれたならこんな幸せなことないじゃないですか😁‼️‼️

そんな時に前職で通信制高校の先生していたんですが、その時に、青年海外協力隊でウガンダに行っていた先輩の話を思い出し、

青年海外協力隊というキーワードで検索に検索を重ねました📲

ちょーど2017年の秋頃でした。福岡で説明会があることを知り、即足を運びました😁‼️その時に出会った先輩方の話が輝いていて、私も青年海外協力隊として発展途上国で何ができるか分からないけど挑戦してみたい！！と強く感じました。

春募集で応募することをきめ、上司に相談して、家族にも相談して、JICAのHPの要請内容をとことん検索しました。

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▶️続きは次回で🙏 Ciao⤴︎⤴︎